B747の活躍の場はますます無くなって行きますね… 月刊エアライン2020年10月号
- 2020/09/12
- 09:21
航空ファンのみなさま、こんにちは。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で国際線はいまだに壊滅的な状況です。
そのため大型機は活躍の場を失っている状況であります。
月刊エアライン最新号の特集は
最後の牙城、ブリティッシュ・エアウェイズが全機即時退役を発表
【衝撃のB747ラスト】です。
日本の航空会社からは旅客型が退役して久しいですが、好きな機体なだけに残念です。
【衝撃のB747ラストフライト】
BA、カンタス、KLMの747-400最終局面リポート
ブリティッシュ・エアウェイズの747-400全機即時退役の決定が大きな衝撃となって全世界を駆け巡った7月。同時期にカンタスもフェアウェルフライトを実施、長い運航にピリオドを打った。KLMもすでに旅客便の運航を終了、伝統的オペレーターが次々とその座を降り最終局面を迎えつつある旅客型B747。各社の最新状況と各社運用史によるB747ラスト特集。
イカロス出版
【ブリティッシュ・エアウェイズ】
◎ 歓喜の100周年復刻塗装機デビューから一年後の引退通告
ついに現実となった、BAジャンボの終焉
◎ 747ヒストリー【1970-2020】
世界最多フリートで君臨したダッシュ400の王国
◎ 世界初フルフラット使用ビジネスクラスなど時代を牽引したシート開発
栄光のBA 747キャビン史
◎ 747カラーリングの変遷
気高くジャンボの時代を刻んだBAカラー4世代の記憶
【カンタス航空】
◎ 別れを告げるフェアウェル飛行と米国モハーヴェ砂漠へのフェリー
そして、カンタス747は永遠に
◎ 747ヒストリー[1971-2020]
豪州と世界をつないだロングレンジャーとしての繁栄
◎ 747カラーリングの変遷
その尾翼に、その胴体に、オーストラリアの魂を宿して
【KLMオランダ航空】
◎ 3月末の旅客便終了後も貨物専用機として運航を継続
KLMジャンボ、最後の奮闘
◎ 747ヒストリー[1971-2020]
特筆すべきコンビ型など個性が輝いた、KLMジャンボ
◎ 747カラーリングの変遷
旧塗装を脱ぎ去り、鮮やかに印象付けたKLMブルー
◎ 3社計110機の退役ステイタス一覧
BA、QF、KL ボーイング747-400全機リスト
◎ ヴァージン、コルセールでも退役完了
残るルフトハンザ、タイ国際航空はどうなる
世界の747-400最新状況アップデート
◎ 残すバックログは2社の貨物型15機と、次期大統領機への改修2機
ボーイングが発表した、
747-8は2022年製造終了へ
その他、内容盛りだくさんです!
イカロス出版
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