冬の北海道路線を絡めたルーティングは要注意! 2019年 ANA 1-3;CTS→HND
- 2019/01/24
- 17:05
リニューアル後は初めてやってきましたANAラウンジ。

以前も細長かったですが、リニューアルしてもやはり
細長い感じですね。
まあ、新千歳空港の形体からは仕方ないですが…
窓がありエプロンが見えるようになったのは良い点ですね。

雪が降り始めましたね。
5分遅延のアナウンスがありました。
HNDでの乗り継ぎ時間は30分ですので、あんまり遅延したら、危険です。

ANA/NH066 B777-381 (JA756A) Y/5K
CTS 14:46発(定刻 14:30→14:35) Gate:10 離陸 15:08 RWY01L 雪 -1℃
→ HND 16:33着(定刻 16:10) Gate:63 着陸16:30 RWY34R 曇 9℃
745 マイル(382フライトマイル+363 ボーナスマイル)、965 PP (Valu Transit 28 116,950 1/2)
B772からの機種変更となりました。昨日の欠航の影響が出ているのでしょうか。

保安検査抜けて目の前を羽田行きの搭乗口にするのはいかがなものかと。
通路がふさがれてしまって、良くないですねぇ。

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ようやく機内へ。

HNDでの乗り継ぎ時間が短いので普通席での最前列を確保。

大韓航空やらエバー航空やらを眺めながら出発を待ちます。

デアイシングカーが登場しました。
このあたりから、まずい感じがし始めます。
定刻から16分遅れてプッシュバック開始しました。

RWY01Lまでは長い道のりです。

クレーンが立っているのは国際線ビルの増築工事ですね。

ようやくRWY01Lエンドにたどり着きましたが、すでに15時を過ぎております。
HNDでの乗り継ぎ便の出発時刻が16:40ですからやばいです。
多少の遅延なら待ってくれるでしょうと、この時は思っていました。

北の大地に別れを告げ、一路、南へ。
もはや、HNDでの乗り継ぎが上手くいくかどうか、それだけが心配でした。
そんな乗り男のもとへFAさんがやってきました。
FAさん:「乗り男様、羽田空港でのお乗り継ぎ時間がとてもタイトとなっております。」
まだ、乗り継げませんとは言われてないので大丈夫だ。
今まで、MCTギリギリのルーティングでも乗り継げなかったことはなかったので何とかなるだろうと、思い安心していました。
フライトも2/3くらい過ぎた頃でしょうか、再びFAさん登場です。
FAさん:「羽田空港でのお乗り継ぎ便に搭乗できないことが決定いたしました」
乗り男:「。。。、えっ!」
FAさん:「次便への振り替えになると思いますが、地上係員にお尋ねください)
チ~ン。
次のHND→KOJはプレミアムクラスにアップグレードしていたのに、なんてこった。
次便に振り替えられたらソラシドの運航便じゃん。
でも、その次のANA便もプレミアムクラスは満席だったし、帰り着くのがだいぶん遅くなっちゃうし。
受け入れるしかありません。
Transitで予約していたから安心していたのですが、やはり冬の北海道路線を絡める際は注意が必要ですね。

D滑走路を横断してRWY34Rへ。
この時点で16:30。
当初の乗り継ぎ便は16:40発。
何とか乗せてくれんじゃない?なんてあわい期待はあっさりと打ち砕かれたのでした。
私の他にも3名ほど乗り継げない人がいました。
他の目的地への便に乗り継げない方もいらっしゃいましたね。
他の乗り継げなかった方はすぐに振替便の搭乗券を手渡されておりましたが、私はアップグレード代金の返金作業があるためいったんカウンターへ。
その後、時間があるのでラウンジへ向かいました。
レセプションで搭乗券をかざすと、エラーが出ました。
あんの、地上係員め~。
マイルの紐づけしとらんやないかい!
失意の乗り男にトラップ仕掛けおって~(笑)
【教訓】
冬の北海道路線を絡めたルーティングは要注意!



以前も細長かったですが、リニューアルしてもやはり
細長い感じですね。
まあ、新千歳空港の形体からは仕方ないですが…
窓がありエプロンが見えるようになったのは良い点ですね。


雪が降り始めましたね。
5分遅延のアナウンスがありました。
HNDでの乗り継ぎ時間は30分ですので、あんまり遅延したら、危険です。


ANA/NH066 B777-381 (JA756A) Y/5K
CTS 14:46発(定刻 14:30→14:35) Gate:10 離陸 15:08 RWY01L 雪 -1℃
→ HND 16:33着(定刻 16:10) Gate:63 着陸16:30 RWY34R 曇 9℃
745 マイル(382フライトマイル+363 ボーナスマイル)、965 PP (Valu Transit 28 116,950 1/2)
B772からの機種変更となりました。昨日の欠航の影響が出ているのでしょうか。

保安検査抜けて目の前を羽田行きの搭乗口にするのはいかがなものかと。
通路がふさがれてしまって、良くないですねぇ。
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ようやく機内へ。

HNDでの乗り継ぎ時間が短いので普通席での最前列を確保。


大韓航空やらエバー航空やらを眺めながら出発を待ちます。

デアイシングカーが登場しました。
このあたりから、まずい感じがし始めます。
定刻から16分遅れてプッシュバック開始しました。

RWY01Lまでは長い道のりです。

クレーンが立っているのは国際線ビルの増築工事ですね。

ようやくRWY01Lエンドにたどり着きましたが、すでに15時を過ぎております。
HNDでの乗り継ぎ便の出発時刻が16:40ですからやばいです。
多少の遅延なら待ってくれるでしょうと、この時は思っていました。

北の大地に別れを告げ、一路、南へ。
もはや、HNDでの乗り継ぎが上手くいくかどうか、それだけが心配でした。
そんな乗り男のもとへFAさんがやってきました。
FAさん:「乗り男様、羽田空港でのお乗り継ぎ時間がとてもタイトとなっております。」
まだ、乗り継げませんとは言われてないので大丈夫だ。
今まで、MCTギリギリのルーティングでも乗り継げなかったことはなかったので何とかなるだろうと、思い安心していました。
フライトも2/3くらい過ぎた頃でしょうか、再びFAさん登場です。
FAさん:「羽田空港でのお乗り継ぎ便に搭乗できないことが決定いたしました」
乗り男:「。。。、えっ!」
FAさん:「次便への振り替えになると思いますが、地上係員にお尋ねください)
チ~ン。
次のHND→KOJはプレミアムクラスにアップグレードしていたのに、なんてこった。
次便に振り替えられたらソラシドの運航便じゃん。
でも、その次のANA便もプレミアムクラスは満席だったし、帰り着くのがだいぶん遅くなっちゃうし。
受け入れるしかありません。
Transitで予約していたから安心していたのですが、やはり冬の北海道路線を絡める際は注意が必要ですね。

D滑走路を横断してRWY34Rへ。
この時点で16:30。
当初の乗り継ぎ便は16:40発。
何とか乗せてくれんじゃない?なんてあわい期待はあっさりと打ち砕かれたのでした。
私の他にも3名ほど乗り継げない人がいました。
他の目的地への便に乗り継げない方もいらっしゃいましたね。
他の乗り継げなかった方はすぐに振替便の搭乗券を手渡されておりましたが、私はアップグレード代金の返金作業があるためいったんカウンターへ。
その後、時間があるのでラウンジへ向かいました。
レセプションで搭乗券をかざすと、エラーが出ました。
あんの、地上係員め~。
マイルの紐づけしとらんやないかい!
失意の乗り男にトラップ仕掛けおって~(笑)
【教訓】
冬の北海道路線を絡めたルーティングは要注意!



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