出番のないステータスカードを使ってみた
- 2018/03/12
- 00:31
こんばんは、乗り男です。
皆さんはJALのステータスカードって使う場面はありますか?
最近ではIC付きのJALカードや、スマホを利用したタッチ&ゴーでの利用が多いかと思います。
搭乗するときもラウンジに入る時にもね。
なので上級会員になって送られてくるプラスチックのステータスカードって使う場面はほとんどないですよね。
海外では持っていた方が良いこともあるようですが。
でも、紙の搭乗券を出したい時もあるじゃないですか。
ほら、例えばデルタ航空のNIPPON500マイルキャンペーンに登録するときとかね。
まぁ、保安検査場でICカードをタッチした時に出てくるレシートでもいいっちゃいいんですけど。
じゃあ、紙の搭乗券を出したい時にどうするか?ですが、
① JALのカウンターへ行って発券してもらう
② 自動チェックイン機で発券する
というのが考えられます。
では①JALのカウンターへ行って発券してもらう、の場合
修行の時の変な旅程を組んだ場合はカウンターのお姉さんを戸惑わせてしまうことがありますよね。
自分が辱めを受けてしまうこともあったりします。
そんなやり取りを楽しみたい時はカウンターへ行くことをお勧めします。
それが恥ずかしいな、という時は②の自動チェックイン機で発券する、という方法を使いましょう。
しかし、ここで注意が必要です。
ANAの自動チェックイン機の場合はICカードやスマホをかざしても、
「搭乗に必要なICカードを持っていない」をポチッとすることで紙の搭乗券を発券することができます。
でもJALの場合はそうはいきません。
ICカードをかざしてしまうとチェックインやアップグレードの手続きをすることはできますが、紙の搭乗券は発券されずこの時に使用したICカードを保安検査場および搭乗ゲートでもかざしなさいと言われてしまうのです。
2016年にJGC修行をした時はほぼタッチ&ゴーで搭乗していたんですよね。
昨年からは全フライトで紙の搭乗券を発券しているのですが、カウンターに行くのもちょっと恥ずかしいなと思い、
初めて自動チェックイン機を利用した時にANAと同じ感覚で自動チェックイン機にICカードをかざして発券されないという経験をしたことがあります。
その時は恥ずかしながらカウンターに行って発券してもらいましたが、再発行という形になる様でした。
そこで登場するのが、ステータスカードなどIC機能が付いていないマイレージカードです。

コイツを挿入してチェックイン手続きをすることで紙の搭乗券を発券することができるのです。
余談ですが、同じ空港から出発する複数の便を予約している場合、
タッチ&ゴーで保安検査場を通過しようとすると、「カウンターで手続きしたまえ!」とエラーの紙が出てしまいます。
JGC修行を行った時に、知っていながらあえて突入してエラーを出してみたことがあります。
こんな時でも自動チェックイン機で手続きすることができます。

この写真のように2つの出発の予約が入っていた場合、どちらの便のチェックインをするのかを選択することができるのです。
JALのHPにも自動チェックイン機での手続きの仕方の項目に書かれていますが、こんなの見ることなかったもんね。

ご搭乗券は搭乗者全員分発行されます。必ず枚数をご確認のうえお受け取りください。
※ 全員分のICカードや2次元バーコードを「かざして」手続きをされた場合は、搭乗券は発行されません。保安検査場やご搭乗口ではICカードや2次元バーコードをご利用ください。
というわけでステータスカードがようやく日の目を浴びたのでした。
えっ?そんなこと常識でしょ。って思われるかもしれませんが試したことなかったんですよ。
乗り男でした。

皆さんはJALのステータスカードって使う場面はありますか?
最近ではIC付きのJALカードや、スマホを利用したタッチ&ゴーでの利用が多いかと思います。
搭乗するときもラウンジに入る時にもね。
なので上級会員になって送られてくるプラスチックのステータスカードって使う場面はほとんどないですよね。
海外では持っていた方が良いこともあるようですが。
でも、紙の搭乗券を出したい時もあるじゃないですか。
ほら、例えばデルタ航空のNIPPON500マイルキャンペーンに登録するときとかね。
まぁ、保安検査場でICカードをタッチした時に出てくるレシートでもいいっちゃいいんですけど。
じゃあ、紙の搭乗券を出したい時にどうするか?ですが、
① JALのカウンターへ行って発券してもらう
② 自動チェックイン機で発券する
というのが考えられます。
では①JALのカウンターへ行って発券してもらう、の場合
修行の時の変な旅程を組んだ場合はカウンターのお姉さんを戸惑わせてしまうことがありますよね。
自分が辱めを受けてしまうこともあったりします。
そんなやり取りを楽しみたい時はカウンターへ行くことをお勧めします。
それが恥ずかしいな、という時は②の自動チェックイン機で発券する、という方法を使いましょう。
しかし、ここで注意が必要です。
ANAの自動チェックイン機の場合はICカードやスマホをかざしても、
「搭乗に必要なICカードを持っていない」をポチッとすることで紙の搭乗券を発券することができます。
でもJALの場合はそうはいきません。
ICカードをかざしてしまうとチェックインやアップグレードの手続きをすることはできますが、紙の搭乗券は発券されずこの時に使用したICカードを保安検査場および搭乗ゲートでもかざしなさいと言われてしまうのです。
2016年にJGC修行をした時はほぼタッチ&ゴーで搭乗していたんですよね。
昨年からは全フライトで紙の搭乗券を発券しているのですが、カウンターに行くのもちょっと恥ずかしいなと思い、
初めて自動チェックイン機を利用した時にANAと同じ感覚で自動チェックイン機にICカードをかざして発券されないという経験をしたことがあります。
その時は恥ずかしながらカウンターに行って発券してもらいましたが、再発行という形になる様でした。
そこで登場するのが、ステータスカードなどIC機能が付いていないマイレージカードです。

コイツを挿入してチェックイン手続きをすることで紙の搭乗券を発券することができるのです。
余談ですが、同じ空港から出発する複数の便を予約している場合、
タッチ&ゴーで保安検査場を通過しようとすると、「カウンターで手続きしたまえ!」とエラーの紙が出てしまいます。
JGC修行を行った時に、知っていながらあえて突入してエラーを出してみたことがあります。
こんな時でも自動チェックイン機で手続きすることができます。

この写真のように2つの出発の予約が入っていた場合、どちらの便のチェックインをするのかを選択することができるのです。
JALのHPにも自動チェックイン機での手続きの仕方の項目に書かれていますが、こんなの見ることなかったもんね。

ご搭乗券は搭乗者全員分発行されます。必ず枚数をご確認のうえお受け取りください。
※ 全員分のICカードや2次元バーコードを「かざして」手続きをされた場合は、搭乗券は発行されません。保安検査場やご搭乗口ではICカードや2次元バーコードをご利用ください。
というわけでステータスカードがようやく日の目を浴びたのでした。
えっ?そんなこと常識でしょ。って思われるかもしれませんが試したことなかったんですよ。
乗り男でした。


