JACは2017年4月よりATR42-600を投入します
- 2017/01/19
- 22:43

鹿児島空港を拠点として主に離島路線を飛んでいる日本エアコミューター(JAC)は、
新機材としてATR42-600を導入することを発表していました。
2017年1月に初号機を受領して4月から投入する計画が発表されました。
上記デザインに描かれている花はハイビスカスで、
鹿児島県の離島において市町村の花となっています。
国内の航空会社では天草エアラインに続いての導入ですね。
9機の確定発注をしていますが、今年受領するのは2機です。
2号機は9月の受領予定とのことですから、当面は搭乗機会は少ないですね。
まず投入されるのは鹿児島(KOJ)⇔屋久島(KUM)、鹿児島(KOJ)⇔与論(RNJ)とのことです。
屋久島路線は通常DHC-8-402Qですので一部の機材を小型化するということになりますね。
ATRは搭乗口が後方になるので通常と搭乗、降機の際にいつもと違う雰囲気を味わえそうです。
導入される日が楽しみです。



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