新千歳空港での保安検査トラブルを考える

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  8月5日午後0時13分ごろ、新千歳空港国内線ターミナルで、女性客1人が保安検査場の金属探知機を通過せずに搭乗待合室に入り、行方が分からなくなるトラブルがありました。
  保安検査場での二次元バーコードをかざすよう職員に求められたのに対し、「必要あるのか?」と尋ねた。職員が別の職員に相談している間に保安検査場をすり抜けたとのこと。そして見失ってしまったようです。
  午後1時6分、国内線の出発を停止した。この影響ですでに出発予定の便に搭乗済みだった人も含め、乗客約1000人はいったん制限区域から出されたうえで保安検査をやり直すこことなり、国内線全便の出発を一時見合わせるなど運航が大きく乱れた。午後2時半から再検査した上で、3時前に運航を再開したのだが、なんと後になって判明したがこの女性は午後0時半前に出発した羽田便に搭乗していたという。


問題点
・保安検査場の職員は現場を離れてこの女性から目を離してしまっている。
  この時、金属探知機の横を通過しているので検査をされていない。
・搭乗券の確認ができていないのに、手荷物検査は行ってしまっている。
・空港事務所への連絡が遅れた。
  そのため出発停止となる前に、航空機に搭乗し飛び立ってしまっている。

トラブルに巻き込まれた他の乗客にとっては大迷惑だ。
トラブルを起こした当事者は何食わぬ顔で予定便に乗って飛び立ったというのも腹立たしい。
この女性がテロリストでなかったからよかったけれど・・・。
東京オリンピックに向けてではないけれども、保安体制はしっかりとしてほしいものである。
ふつうの利用者にとっては煩わしさは増えるかもしれないが、安全にはかえられません。

  


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